熊本市では公共施設等総合管理計画に基づき、公共施設の整備や維持管理において、より良い市民サービスの提供や財政負担の抑制を図るためにPFIなどの公民連携手法の導入に取り組んでいます。
公民連携手法の導入にあたっての本市の考え方や必要な手続きなどを「熊本市公民連携手法活用指針」に取りまとめており、本指針に基づき導入可能性の検討を行うこととしています。
また、行政と民間との対話などを継続的に実施していく場として「熊本市公民連携プラットフォーム」を設置、運営を行うなど、公民連携の推進に取り組んでいます。
「熊本市公民連携手法活用指針」や「熊本市公民連携プラットフォーム」については、下記の関連リンクからご確認ください。
■PFIとは
PFI(Private Finance Initiative:プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)とは、従来、国や地方自治体が自ら行っていた公共事業(設計、建設、維持管理、運営など)を民間の資金・経営能力・技術能力を活用して行う社会資本整備の新しい手法であり、英国など海外で実施され、公共施設等の整備、再開開発の分野で成果を挙げています。
※詳しくは下記の関連するホームページ「熊本市PFI活用指針」を参照ください。
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